渾身の絵を描き終えたまきにおねだりをされ、一緒にシャワーを浴びる事に。
アトリエで、ずっと絵を描き続けているまき。
行き詰まっていた時に、楓真のアドバイスを受けて壁を乗り越え、ついに絵を完成させる。
見るほうも描いているほうも納得のできあがりに、お互い喜び合う。
素晴らしい絵を描いたまきに何かしてあげたいと思う楓真。
その気持ちを伝えると、まきは楓真の手を引き、シャワールームへ……。
「シャワー……一緒に浴びましょう…………一緒が、いいです」
「……手、あったかい……です……んふぅっ……ぁ、んっ……く、くすぐった……ふあ……っ」
「ゆ、指……気持ちいい……っ、んうっ、くうぅ! ふあ、あっ……い、イク、イクぅッ……」