数え切れないほどの男のペニスが、
私の中に挿入されては、精液を吐き出していった。
それでもまだ、宴は終わる気配を見せないでいる。

【杏子】
「――んぁああんっ!ま、また……入ってくるぅううぅぅっ!」

【印南】
「どうだ。ウチのナースはしっかり働いてるか?」

【男09】
「ひひひっ、働き過ぎだよこの看護師さん。
 どれだけ精液絞り取る気なんだか。くうぅっ!」

【男10】
「病院で働かせておくのはもったいねぇよ。裏の精液バンクで働かせようぜ組長」

【男11】
「た、確かにこの姉ちゃんがいれば、精液集めには困らなそうだな。
 ああぁっ……駄目だっ! また出るうぅっ!」

【杏子】
「――んくっぁあああああんんんっ!!」