奥までねじ込んだまま、尖りきったクリトリスをお互の皮膚で挟んでぐりぐりとする。

【由乃】
「ひうううぅぅ。だ、あ、だめ……あぁ、あそこが……こ、擦れてぇ……んんっ！」

包皮から剥き出た突起の堅さを感じたところで、ピストンを激しくする。

一突き一突きする度に、ズシンという鈍い響きが膣内に走り、
宮倉さんが嬌声といっしょに身体を揺さぶる。

【由乃】
「あふあぁ、ふあぁ、くふっ……あぁ……、あっ、あっ！　うくっ！　あっ、おっ……くうぅ……」

何十回かピストンをしてから、ぴたりと腰を止めると、彼女の腰が惰性にうねり、
もっと欲しいと痙攣する。

【由乃】
「ふあぁぁぁぁぁっ。くふっ。あっ……」

そして、彼女は軽く絶頂を迎えてから、潤んだ目で僕を恨めしそうに見やる。