【信一】
「次は舌だけじゃなく口全体で気持ちよくしてくれないか?」
【優】
「……んん……むぅ……んはぁ……わかった……これをお口に入れるんだね……はぁ……あむ……」
優は可愛らしく小さな口を目一杯に開けて咥える。
優のふっくらとした唇が触れるだけで、頭の奥がしびれるような気持ちよさが全身を駆け抜ける。
【信一】
「そう……歯が当たらないようにして……」
【優】
「うん……ふぁ……あぁむ……む……お兄ちゃんの……おっきすぎて……お口に入りきらない……あむ……」
【信一】
「根本まで……入れられるか?」
【優】
「やってみるね。ああん……んんんっ……んんっ」
目をつむったままで、苦しそうに咥えこもうとする。
【優】
「っむぅ……んっんっんはぁ……あぅ……むぅっ……! ぷふぅあっ! けほっ! けほぅっ!」
一気に奥まで差し込んだせいで優は咳き込んだ。